ヤマハUF-29に搭載のSX430KMのターボチャージャーの交換です

何年も前から吹け上がり不良と金額での方でストレスが溜まっていましたが
今回交換に踏切ました
ターボアッシーで交換です
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取り外す前のターボです
3年程前に排気、海水とミックスするミキシング
パイプを交換しましたがその時点で母体ターボの
ハウジング(でんでん虫部分)の不良を確認
ハウジングとタービンの羽の間のクリアランスが
広くなり排気の逃げが多くなりブーストが上がり
にくくなっていました
これは、ボルボやヤンマーにも多く見られます
海水ラインが近いためターボのハウジングが
錆びてかさぶた状になり剥がれてクリアランスが
だんだん大きくなっていきます
DSC_0520.JPG
カメラでは見にくいですが
淵の部分がデコボコで中までこの状態です
DSC_0521.JPG
新品の状態がこれです
シックネスゲージで測るくらいの
クリアランスです
DSC_0522.JPG
こちらが交換前の物です
かなりのクリアランスで向こうが見えます
吹け上がりの不良の現象が出たすぐですと
ハウジング(でんでん虫部分)を交換で済むことも
ありますが、今回はハウジングはもちろん、羽の部分の
減りもあるためアッシーで交換
羽はかなり硬い材質でできてますが
何万回転でまわる羽にかさぶた状のサビが当たり
羽がだんだん減って小さくなっていきハウジング交換では
対処できなくなります
DSC_0524.JPG
交換後の試運転は良好で燃費や音までも違ってきました
オーナー様も変えて良かったと納得です


bunner.jpgのサムネール画像
ターボチャージャー、インジェクションポンプ
リビルト、修理