ヤマハの4スト50馬力のキャブレターの分解修理です
タンクキャップからの水入りでタンク内には2リットルほどの
水がたまって燃料フィルタやキャブレターまで水が行ってしまいました
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エンジンからのキャブレターの取り外し
キャブレターが4個ユニットで取り外し可能

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キャブレターの分解です
フロートのカップには水の跡が付いてしまっています
これが乾くと白く粉状になりつまりの原因になります

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上はフロートのカップの拡大
色が変色しているのが腐食です

右がスロージェットと、パイロットジェット
ここに異物が詰まると調子悪くなったり
スローが利かなくなったり、プシュップシュッと
なったりです

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これは、パイロットのところですが
青白いゼリー状の物がつまりの原因です
雨水に不純物など混ざりこんなんになります

すべて、エアーで清掃、腐食などはワイヤーブラシや
サンドブラスターなどで除去
でも、すべて取りきれるわけでもありませんので
腐食は何年か後に後遺症で調子悪くなるかもしれません

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キャブレター4個組み付け完了です
陸上試運転でキャブレター調整です
4ストロークのキャブレター仕様は各気筒の
キャブレターのバキューム調整をしないと調子良く動きません
単に、掃除、組み付けではエンジンボトボトスロー利かない
状態になります

試運転も意外に良好で始動や吹けも上がりも調子いいです